ジャカルタで娘(生後4ヶ月)の予防接種


先日、娘が生後4ヶ月目を迎えました。


生後3ヶ月目から寝返りしそうな雰囲気だったのですが、見事4ヶ月目に入る日までに完璧な寝返りをマスターした娘。

仰向けに戻れなくてよく泣くようになりました(。-∀-)
成長は嬉しいけどね、ゆっくりでもいいんだよ...♡


そんな感じで、すくすく成長しながらジャカルタで迎えた生後4ヶ月目。

前回日本で受けた予防接種から4週間空いたので、ジャカルタで4ヶ月目健診と乳児予防接種を受けに行ってきました。

病院は長男に引き続き、クニンガンにあるSOSクリニックのジョハン先生のところへ。


◇生後4ヶ月健診



日本で受けたことがないので日本の健診内容との違いは不明ですが、ジョハン先生の健診はこんな内容。

・身長、体重、頭囲、体温の計測
※待ち合い中にスタッフが計測。胸囲は基本測りません。

・診察室にて聴診器による内診、脚の開脚具合のチェック、寝返りの進捗のチェック

その他、
娘の服を下着+ワンピースの二枚着せていたのを見て、先生から『暑すぎるよ〜、ジャカルタは暑いから1枚にしてあげてね』との助言をいただきました。(笑)

健診については特に異常なしでした♪


◇生後4ヶ月目の乳児予防接種



娘はここまで日本の予防接種スケジュール通り、以下を受けてきました。

《生後2ヶ月目〜 @日本》
・B型肝炎 (1回目)
・肺炎球菌 (1回目)
・ヒブ (1回目)
・ロタ ※ロタリックス (1回目)

《生後3ヶ月目〜 @日本》
・B型肝炎 (2回目)
・肺炎球菌 (2回目)
・ヒブ (2回目)
・ロタ ※ロタリックス(2回目) 

※ロタの予防接種は2種類あり、ロタリックスは全2回。ロタテックの場合は全3回のようです。

生後4ヶ月目の予防接種については、ジャカルタで日本のスケジュール通り以下を接種しました。

《 生後4ヶ月目〜 @ジャカルタ 》
・肺炎球菌 (3回目)
・五種混合(四種混合(1回目)+ヒブ (3回目))

そして、これに加えてインドネシアでは注意が必要なBCGを打ってもらう予定だったのですが・・・

ここでまさかの誤算が!!


ジャカルタは日本に比べて結核患者が多いためBCGを早めに打つ必要があるのですが、
娘の場合、来イしてから既に一ヶ月経っていたため保菌者と接触し感染している可能性があるためすぐにはBCGを打てないとのこと。

ええええー!((((;゚Д゚)))))))

ジャカルタでの子育てが2人目だったのもあり余裕ぶって人混みの縁日祭に娘連れで行った自分を呪いました・・・

一人目の時にはそんなこと言われなかったので、完全に油断していました。

ということで、
BCGについては、まずは結核菌感染を診断するツベルクリン検査を行い陰性かチェックをしてから注射することとなったのです・・・


◇ツベルクリン検査


ツベルクリン検査は、腕に注射を打ち2日後にその腫れ具合を見て判断するようです。


10mm以上赤く腫れていたら陽性。5mm以下なら陰性。7.5mmは1ヶ月後に再検査。

陽性の場合はさらに精密検査して治療が必要になるのだとか。。。(涙)

無駄に注射が増えてしまって娘にはかわいそうなことをしてしまいました(/ _ ; )ごめんね。

今のところ全く腫れていないので大丈夫だと信じたいのですが、どうか陰性で何事もありませんように...

結果は明後日、再び病院へ行ってきます。

ジョハン先生にも聞いたところ、
生後数ヶ月のこども連れで来イされる方は、BCGは日本で打ってから来た方がよいそうです。

乳児連れで来イされる方、ぜひ日本でBCG接種スケジュール相談されると良いと思います‼︎



☆過去の息子の予防接種記事はこちらから

・0歳の予防接種についてまとめた過去記事

・(生後4ヶ月目の予防接種についての過去記事)

・1歳の予防接種についての過去記事

・2歳で受けたA型肝炎予防接種についての過去記事







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2016年7月からジャカルタに暮らす駐在妻(3歳&1歳児ママ)のBlog。 ジャカルタでの子育て情報、子連れ海外旅行、レストラン情報を綴ってます。