ジャカルタでカリグラフィーレッスン
2019年も残りわずか。
12月はイベントが多いのでバタバタとしてるうちにあっという間に年越しを迎えそうです。
今日は、
2019年の振り返りも兼ねて、今年からはじめた習い事
Calligraphy(カリグラフィー)
についてつづってみます。
◆ジャカルタでカリグラフィーレッスン
ジャカルタ生活をはじめてから知ったカリグラフィーという存在。
美しい文字がとても素敵で、いつか習いたいなと思っていた中、数ヶ月前に念願のカリグラフィーレッスンに参加することができました。
講師は憧れの
Veronica Halim(ヴェロニカ ハリム)
↑写真左が日本で出版されている書籍。右側はわたしの下手な処女作・・
日本を含めグローバルに活躍されるジャカルタ在住のカリグラファー。日本で書籍も出版されています。
彼女の手掛ける作品は、
どれも繊細でセンスに溢れていて、その世界観がとっても好きで、インスタを眺めては目を輝かせていました。
そんな彼女のWORKSHOPがジャカルタで開催されると知り急いで申し込み、参加することができました!
◆Veronica Halimから学ぶカリグラフィー
参加したのは、
モダンカリグラフィーの基礎レッスン。
ジャカルタ開催で公募のため、参加者はインドネシア人を中心に多国籍。日本人も数名いましたが、レッスンは英語で進みます。
会場は、シンプルで繊細で落ち着いた雰囲気ですごく素敵♡ 彼女の世界観に引き込まれます。
約3時間のレッスンの中で、
カリグラフィーの道具の説明から書き方などの基礎を学び、その場で先生にサポートしてもらいながら練習をしていきました。
最後に参加者一人ひとりの名前のお手本を描いていただきました♡
彼女の流れるような美しい文字に参加者みんなうっとりです。
英語で進むため、
説明すべてを理解するのは難しかったりしましたが、日本人慣れしている先生なので、英語が得意ではないわたしでも楽しくレッスンに参加できました♪
"自分ひとりの時間に好きなことをする"
とーーーっても充実した時間でした。
当日、子供を見ててくれたパパには感謝!
◆生活に活かせるカリグラフィー
↑その後のプライベートレッスン1回目で習ったメッセージカード作り
ご縁がありその後、先生のプライベートレッスンを数名で定期的に受けられることになりました。
1回目のプライベートレッスンでは、
メッセージカード作りに挑戦。
カリグラフィーをどのように生活に活用するか、なかなか最初は思いつかなかったのですが、レッスンを通して気づきをもらえます。
特に出会いと別れの多い海外生活では、
手紙を書く機会も多いので、メッセージカードにカリグラフィーをオシャレに描けたら素敵ですよね。
まだまだ練習中ですが、
早速お友達に向けてメッセージカードを作ってみたり頑張って活用してみています。
↑あとから気づいたら単語に一部ミスが...(涙)英語力に難あり...
生活に活かせる場面があると
『もっと上手になりたい!!』と思わせてくれてやる気も増します。
もっと練習して素敵なお手紙をカリグラフィーでデザインできるようになりたいし、もっと違う活かし方をこれから学んでいきたいな。
来年のレッスンも今からとっても楽しみです。
◆ジャカルタでカリグラフィーを学ぶなら
最後に、
ジャカルタでカリグラフィーを学ぶ機会は他にもいくつかありそうなので参考までにご紹介。
カリグラフィーに興味ある方は、
こんな方法でレッスンを探してみるのもありかもしれません。
1)Veronica先生のWORKSHOP
人気が高いためWORKSHOPもすぐに満席になっていたり、各国飛び回っているので頻度もそう多くない可能性も。参加してみたい方はインスタや公式サイトを要チェックです!!
→インスタアカウント:@truffypi
2)cforcalligraphy開催のWORKSHOP
ジャカルタにあるカリグラフィーグッズを取り扱うお店『cforcalligraphy』にて開催されるWORK SHOP。
インスタでWORKSHOPの告知が出てたりするので、フォローしておくと良いかもです。
→インスタアカウント:@cforcalligraphyshop
3)ライフネシアの習い事募集欄
不定期ですがライフネシアにもカリグラフィーレッスンの募集が出ることがあるので、ここをチェックして参加してみるのも良いかも。
4)その他
インドネシアの習い事募集サイトから見つける方法もあります。
→インドネシアの習い事募集サイト:MAUBELAJALAPA
検索するといろいろな講師の方がカリグラフィーレッスンの募集をしています。
日本人慣れしてる講師か、など不明なので参加ハードルは少し高めかも。
あくまで、
わたしの知識の範囲内での情報ですが、参考までに。
以上、
ジャカルタのカリグラフィーレッスンについての体験談と豆情報でした!
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