噂の食器屋さん巡り



ジャカルタでやりたかったことのひとつ、
食器屋さん巡り。


インドネシアに工場を持つブランドのB級品が格安で出回っているとの情報をよくブログなどで見ていたので、週末にBekasiにある噂の食器店まで行ってきました!


平日は渋滞エリアのようですが、休日は割とスイスイと進んで、行きは40分弱で1店舗目に到着!



このお皿が雑に積まれまくっているめちゃくちゃ感がアジアっぽくてたまりません♪(笑)


主人に一緒にきてもらったので息子は任せて、わたしはお店の中をゆっくり見て回れました。


友人から、食器店が有名になってしまったから人気のブランドのものは全然なくなってしまったと聞いていたとおり、こちらのお店にはお目当の食器は欠けているお皿が一枚残るのみ( ̄▽ ̄)


店員さんに聞いても同じ商品は『tidak ada(ない)』と即答されたので、きっとみんな同じ食器を求めてよく質問しているのかなぁ?、と感じるくらい。


お目当はないものの、日本で買うと数千円するであろうブランド皿は確かにいろいろと置いてありました!


あまり詳しくないけど、Noritakeやwedgwoodとかが置いてありました

1店舗目で見つけたwedgwoodのお皿、ネットで検索してみたら日本で買うとうと2枚で5,000円なんだとか!



このお店では埃まみれで積まれていました。


1店舗はお目当がなかったので、続いてそこから15分ほどの2店舗目へ。


こちらも同じく山積みのお皿たち!!


同じような商品が並んでいましたが種類が異なりまた面白い♡


個人的にはこちらのお店の方が、お皿の形も大皿から小鉢、お魚皿など種類が豊富で好きでした!


しかも、お目当だったブランドのお皿も発見♪

ただ一デザインかつ一色のみしか置いておらず、欲しかったカラーのコップとかは欠けている商品が残るのみ。残念!!


せっかくなので、欲しい形ではなかったものの唯一売っていた商品を記念購入!

だってとってもとっても安いので。



ひとつrp10,000(100円弱)です。


そして、店頭でみつけた素敵なマットなブラックの大皿も購入。




あとあと調べてみたら、こちらもHoganas Keramikというスウェーデンのブランドらしいです。


こちらは1枚rp50,000(500円弱)


正規の商品の1/10以上の安さで購入できました。


置いてある商品はB級品なだけあって、刻印部分に焦げがあったり、どこかに凹みがあったりといった訳あり商品ではありますが、中にはそこまで気にならないものもあるので個人的には全然問題なし!


我が家は今後引っ越しも多そうなので、大切な食器類は日本に置いてきているため、現地で素敵な食器が格安でGETできるのはとっても嬉しい☆


この食器店めぐりの道中、Jakartaとはまた違うローカル感漂うBekasiの雰囲気を知れるのもまた面白かったです。


早速、帰ってからたこ焼きパーティーで購入したお皿を使ってみました♪


黒いお皿は料理が映える☆

良いお買い物ができました!


次なる目標は、まだ有名じゃない新たな食器店を見つけて掘り出し物を探し出したいと思います(^_−)−☆そんなところあるかな(笑)


以上、
ジャカルタの食器屋さんめぐりについてでした。



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2016年7月からジャカルタに暮らす駐在妻(3歳&1歳児ママ)のBlog。 ジャカルタでの子育て情報、子連れ海外旅行、レストラン情報を綴ってます。