日本未上陸のフィンランド式知育施設 @ FANPEKKA(ファンペッカ)
年末年始をジャカルタで過ごした我が家は、道路が空いているこの隙に、普段気軽に行けないエリアまで遊びに出かけました。
まず訪れたのが、
イオン ガーデンシティにあるプレイグラウンド
FANPEKKA
(ファンペッカ)
イオンガーデンシティがオープンした当初から気になっていたのですが、息子がまだ1歳半と小さかったこともあり、遊べるようになる時期を待ちわびていました♪
イオンガーデンシティの過去の記事はこちら
今回、
2歳10ヶ月になった息子を連れて念願のFANPEKK(ファンペッカ)に訪れましたが、
施設も広く遊具や遊びが大充実で、3歳前の息子はもちろん、0歳の娘もとっても楽しめた遊び場だったので、詳しくご紹介します!!
◆FANPEKKA(ファンペッカ)とは
FANPEKKA(ファンペッカ)は、
「魔法にかかったフィンランドの街」をモチーフにした、次世代型プレイグラウンド。
フィンランド大使館のオフィシャルサポートを受けている施設で、フィンランドの文化や教育を遊びに取り入れ、遊びを通じてこどもの主体的な成長を促し「変化に対応する力」を育むことを目指しているのだとか。
中国、マレーシア、タイで展開されている施設で、調べる限り日本未上陸のインドアのプレイグラウンドのようです!(2019年1月時点)
◆FANPEKKA(ファンペッカ)の入場料
訪れた時のWeekend料金はこちらでした。
こども Rp 230,000/1名
おとな Rp 50,000/1名
※10ヶ月の娘は無料
プレイグランドにしては少し高めかもしれませんが、施設が大充実なので十分に楽しめます!!
靴下は大人も子供も持っていきましょう。
無い場合でもFANPEKKAのロゴ入りソックスが購入できます。
◆広々とした施設で遊びが大充実のFANPEKKA(ファンペッカ)
テーマがフィンランドの街とあるだけあって、見た目も可愛らしく親も世界観を楽しめるこの遊び場。
個人的には、
ジャカルタのインドアのプレイグラウンドの中で、一番充実してる施設だと思います。
滑り台など結構激しかったり、大きな子供が走り回ったりしているので、対象年齢は3、4歳以上くらいからが一番適してるかなぁという印象でしたが、さまざまなエリアが用意されているので、いろいろな年齢の子が長時間楽しめる施設です。
《1番の目玉は大きな滑り台!》
FANPEKKA(ファンペッカ)には、滑り台が豊富! どれも結構激しいです。
一際、目立つのがこの大きな滑り台。
滑り台には映像コンテンツが映し出され、キラキラ光り遊び心がくすぐられます。
上から見ると結構急!
スタッフの方が常に立って交通整備と姿勢指導を指示してくれています。
2歳10ヶ月の息子は、
最初こそ怖がって滑らなかったものの、パパと一緒に滑るうちに楽しさに目覚め、最後は一人で滑るほど夢中になっていました♪
《一面に広がるボールプールとアスレチック!》
お城の周りはどこもボールプール!ボールをかき分けて遊びまわります。
写真は分かりづらいですが、
ボールプールの上を滑り降りるターザンロープ的な遊具なども。2歳の息子はまだ難しいので挑戦しませんでした。
こちらも分かりづらいですが、
ボールプールのボールを空気砲に入れて打ち合う海賊船風な遊び場。
スリリングなアスレチックも色々あります。
《ボルダリングが出来るコーナー》
壁に登れってボルダリング風な遊びができるコーナーもありました。
小さな滑り台もついていて、比較的大きな子も少なく平和に過ごせるこのエリアは息子も遊びやすそうでした。
《映像コンテンツを使った次世代型遊びも》
デジタルを駆使した映像コンテンツを使った遊び場も。
ボールを投げると絵の具を壁に投げたような映像が映し出されます。
光るボールが浮き上がるお部屋もこどもたちで大盛り上がりでした。
《平和なおもちゃや砂場コーナー》
キッズーナなどでもお馴染みのレールおもちゃコーナーや砂場遊びのコーナーもあります。
息子も遊び疲れたら平和におもちゃ遊びで休憩したりしていました。
《いろいろなお店ごっこができるおままごとエリア》
お花やさんや、アイスクリーム屋さん、などなどおままごと遊びができるエリアもあります。
野菜やアイスなど細かなおもちゃがたくさんあるので、子供が取り合いすることも少なかったです。
《0歳児を解き放てる広々スペース》
施設が広いので0歳児がハイハイしても安心な広々スペースもあり助かりました。
夕方ごろにはこのスペースで疲れた大人たちが寝そべったりしていたのが少し面白かったです(笑) パパママお疲れ様です。
もちろん施設内にトイレ、授乳室完備なので、授乳中の下の子連れでも安心して訪れることができました。
◆3歳前後のこどもは親も一緒に遊ぶつもりで!
とにかく賑やかで激しいこちらの遊び場。
息子は興奮して、入場した瞬間遊び場へ逃走していきました。
お城モチーフの遊び場は入り組んでいたり、施設も広いので親は見失わないように追いかけるのに必死です。
そして、滑り台は2〜3歳前半の子は自由に滑らせるには少し危ないので、3歳前後のこども連れの場合は、慣れるまで親と一緒に滑る感じになるかなと思います。
大人気の施設で大きな子供も大興奮で走り回っているので結構ぶつかったり怖いです。
今回は、パパと一緒に行けたので良かったですが、下の子を抱っこしたまま上の子の遊び場に付き合うのはほぼ無理なので二人育児中のママはパパorシッターさん連れで訪れるのが良いと思います。
親も動きやすい格好で、一緒に遊びまわるつもりで訪れてみてくださいね。
イオンモールガーデンシティにあるFANPEKKA(ファンペッカ)、思いがけず大人までも童心に帰って楽しめちゃう素敵な遊び場でした。
また必ず行きたいジャカルタのプレイグラウンドです。
休日は大混雑ですが、まだ行ったことがない方は機会を見てぜひ遊びに行ってみてください♪
◆おまけ
イオンモールの他の階には、働く車大好き男児にはたまらない遊び場も。
我が家の息子もショベルカー大好き男児なので、こちらの遊び場にも行ってみました。
息子はじめてのショベルカー操作。
2歳の息子にはまだ難しかったようで、微妙な反応でした(笑)
もしお子さんがはたらくくるま好きそうな方はぜひお試してください♪
以上、
ジャカルタの遊び場情報でした!
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