生後2ヶ月の息子のパスポート取得

ジャカルタ渡航準備の第一歩は、息子のパスポート申請&取得から開始!


生後2ヶ月でパスポートをGETした息子くん。


赤ちゃんのパスポート申請方法はこちらのサイトで、とってもわかりやすく説明してくれているので、参考にしていきました。


◇ パスポート申請に必要なもの ◇

①一般旅券発給申請書 (1通)

②戸籍謄本・戸籍抄本 (1通)

③6ヶ月以内に撮影したパスポート用写真 (1枚)

④ 本人確認のための書類(赤ちゃんの健康保険証と母子手帳、親権者の運転免許証などの身元確認書類)


①一般旅券発給申請書

この書類、神奈川県はWEBダウンロードがなく、パスポートセンターまで書類を取りに行く必要がありました。わたしの場合、実家の最寄駅にパスポートセンターがあったので、赤ちゃんとのお散歩がてら取りに行き、家でゆっくり記入してから、また後日申請に行きました。

赤ちゃんの場合は、必然的に5年用パスポートの申請になり、パスポートのサイン欄は、”母代筆”もしくは”by ○○○○(Mother)”と記載するみたいです!!

サイン欄は、せっかくなので筆記体でカッコよくサインしてあげたかったので、息子の筆記体サインを練習し、書いてあげました☆


②戸籍謄本・戸籍抄本

わたしは妊娠で帰国したタイミングで、実家のある神奈川県に住民票を移していたのですが、本籍は都内のまま。戸籍は本籍地でしかもらえないのですが、赤ちゃんと1時間近くかかる都内まで戸籍謄本をもらいに行くのは大変なので、郵送で取り寄せることに。


VISA申請にも戸籍謄本が必要だったので、合わせて2通(手数料1通450円)を郵送請求し、1週間ほどで届きました。


生まれてから初めて取得した戸籍。息子の名前が載ってるのを見ると、なんだか嬉しい♪


③パスポート用写真

このパスポート写真が一番の難関。生後2ヶ月で首も座っていない息子のパスポート写真をどう撮るか・・。

「自分で布団に寝かせて撮る人」や「写真館できちんと撮ってもらう人」と、さまざまいるようですが、パスポート写真は顔のサイズに指定があったり、背景も無地指定があったり、素人では難しそうだったので、わたしはパスポートセンターの横にある写真屋さんにお願いして撮影してもらいました!


VISA申請にも写真が必要だったので、同じタイミングで撮影してもらいましたっ。

※ちなみにインドネシアのVISA写真は赤の背景で撮る必要があります。


撮影日は、ご機嫌なタイミングを見計らってお店に行き、お店の人に首を支えてもらい、わたしはカメラの後ろから名前を呼び、子供の目線をカメラに向ける(笑)

試行錯誤しつつも、お店の人の協力もあってすんなり撮影できました♪

息子くん、助かりましたっ。ありがとう☆

ばっちりカメラ目線。ほっぺたが落っこちそうなかわいい証明写真が撮れました♡


パスポート申請後、7営業日後に受け取り。

受け取りは本人がいなければいけないので、再び散歩がてら息子を連れてパスポートセンターへ行き、収入印紙2000円+4000円分を引き換え書類に添付し、お顔を確認してもらい、無事受け取れました!


わたしの場合は、実家の最寄駅にパスポートセンターがあったので、とっても助かりましたが、パスポートセンターが遠かったら一苦労でした!!


同じように乳児のパスポートを作る方は、時間に余裕を持って作ることをお勧めします。


さて、パスポートが出来たら次はVISA申請の準備っ!

VISAについてはまた後日UPしますっ。

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2016年7月からジャカルタに暮らす駐在妻(3歳&1歳児ママ)のBlog。 ジャカルタでの子育て情報、子連れ海外旅行、レストラン情報を綴ってます。