荷物の海外発送について

今日も黙々とジャカルタへ持って行くモノを買い出ししているのですが、今回はその荷物の海外発送方法についてUPしてみます。


赤ちゃんの必需品や日本の調味料、自分のお洋服などなど、日本から持って行きたいモノは山ほどあるのですが、日本の物資たちの海外発送については、毎度の悩み・・・。


世の中の海外赴任のみなさんは、ほとんどの方が会社側で船便や航空便など手配してくれているようで、高い関税などもあまり気にせず、大量に日本の物資をスムーズに発送している印象・・・(大変なこともあると思いますが > < )

一方、我が家はそうもいかず、、、基本自ら手配&自腹覚悟の海外発送っ(笑)


1年前の渡航の際には、発送料の安価なEMSで送ってみたものの、送った荷物が3ヶ月行方不明になったり、関税が10万近く請求されて、結局日本へ送り返したり・・・と悔しい思いをしたので、今回はEMS以外の配送方法を模索してみました。


まずは、一般的な発送方法の航空便・船便について調べてみました。


◇ それぞれメリット・デメリットは?? 

< 航空便 >

メリット:船便よりも到着が早く、日本を出発してから平均10日〜14日間ほどで届く。

デメリット:高い関税がかかる、荷物制限がある。

< 船便 >

メリット:荷物制限なし。家具など含めたくさんの荷物を運べる。

デメリット:到着まで平均35日〜40日間かかる。水に濡れてカビが生えたりする可能性もある。


◇ 料金はどのくらい?? ◇

試しに、日通さんとヤマトさんにネットから見積もり依頼をしてみました。

メールで返答をいただくと・・・

・航空便でダンボール3箱 13万円程度

・船便で3〜10箱 19万前後

と返信がきました。 ※あくまで概算なので、正確な見積もりとは異なるかと。


想像以上に高い・・・!! 自腹にはちと辛い金額・・・。


見積もり依頼の返答の中で、業者の方から個人の場合、関税など気にされると思うので、「飛行機の手荷物の方が安い可能性があります」とアドバイスをいただきました。


そこで、次はJALの手荷物制限についてネットで調べてみたところ・・・

◇ JAL(エコノミー)の無料手荷物許容量 ◇

・預け荷物が2つまで、手荷物は1つまでが無料範囲内。

・これを超過した場合は、日本↔︎アジアであれば1個につき10,000円。

・最大受託個数は、無料手荷物許容量+7個まで。


とのこと。

超過しても全然安いっ!! へたに業者に頼むより確かに全然安いことが判明っ。

もっと早く気付けばよかった・・(涙)


ということで我が家は、業者を使っての大量発送は諦め、安価で関税もかからず、確実に持っていける飛行機の預け荷物で必要最低限のもののみ運ぶことにしました!!


早速、一足先にジャカルタ赴任している主人が一時帰国中なので、次のジャカルタ帰国のタイミングで、飛行機の預け荷物として、いくつかジャカルタへ荷物を運んでもらうことにしました!

荷物が多くなるので、事前に空港まで荷物を発送しておきたかったのですが、空港受け取りの2日前の発送が締め切りだったようで、今回は間に合わず断念・・・。

なので、スーツケース2つと手荷物1つに収まる範囲を目標に、これから荷造りしてみたいと思います。

果たしてスーツケースに入りきるのかな・・・?


海外発送方法は、まだまだお勉強が必要そうです。何か良い方法をご存知の方はぜひアドバイスくださいっ> <


ではでは、今回持って行くモノたちは後ほどUPしたいと思います。


※上記の内容はあくまで個人的に調べた内容なので、情報が変わる可能性がありますのでご了承ください。

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2016年7月からジャカルタに暮らす駐在妻(3歳&1歳児ママ)のBlog。 ジャカルタでの子育て情報、子連れ海外旅行、レストラン情報を綴ってます。